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まど☆マギ一気見感想

せっかく見たので、感想残しておきます。
後で自分で見返せるので。

twitterで結構話しましたが、ブログで再度感想。
ネタバレを含むので、見たくない方は無視してください!




















まずはいい意味で全てを裏切ってくれました。
私はあの絵柄があまり好きではないので、見るのを避けていたのですが
見て損はありませんでした。
…と言うか見なかったことに後悔…

「魔法少女」というのは女の子は誰しもが1回は憧れるものであって、
それは同時に夢を含んでいます。
しかし、QBの登場によってそれは過酷なものへと変わる。
マミさんの死、ソウルジェム、そして最終的には絶望と対面し魔女へと身を落とす。


彼女たちは「命」を対価に自分の最も叶えたい「願い」を叶える。
全てはQBの甘い囁きによって魔法少女、否、「魔女」になる契約を交わす。
しかし、QBの言っていることは間違いではないと思う。

さやかは最愛の人の足を治すことで彼の人生を変え、
杏子は父親の教えを広めることで自分たち家族の生活を救い、
マミさんは死ぬはずだった自分の運命を変え、
ほむらは時間の繰り返しによって最愛の人の死を救う。


その人がその「願い」を望めば望むほどその「願い」の対価は大きくなる。
私はCLAMP作品が大好きなので、その影響もかなり入っていると思います(´ω`;)

ここでCLAMP作品の話になりますが、
「ツバサ」では、様々な世界を渡るためのキャラクター、つまり願いを叶えるために必要となるモコナを
受け取る代わりに4人(正確には3人)の対価が支払われています。
そして、最もモコナを必要とする少女、サクラちゃんが最も重い対価、
最愛の人の記憶を支払っています。

モコナを受け取ったからと言って願いが直接叶うわけではありません。
「モコナを利用して自らの力で願いを叶えなければならない」のです。
つまり、モコナは願いを叶える1つのアイテムにすぎないと考えられます。


しかし、まど☆マギでの彼女たちはそのために必要なものではなく、
直接願いに結びついてしまうのです。
それに加え、自分の最も叶えたい「願い」を叶える。
先ほども書きましたが、その人がその「願い」を望めば望むほどその「願い」の対価は大きくなる。
「命」がかかっても仕方ないのかぁ…と見ていて思いました。

しかし、QBの無表情で冷酷な語り口と彼女たちに立ちはだかる壁を見て
どうしても感情移入させざるを得ませんでした。


特にさやかを止めようと必死になるまどかがソウルジェムを車道に投げて
さやかが崩れ落ちる話が衝撃的でした。
私はソウルジェムの意味を友人から見る前に聞いて知ってはいたのですが、
からっぽになったさやかと淡々とした語り口で言葉を繋ぐQBに恐怖を感じざるをえませんでした。

この作品の面白さはQBがいてこその「まど☆マギ」ではないかと思います。
彼が世界をひっくり返すからこのような面白い作品ができていると思います!
また、12話のペース配分が非常に良く、テンポよく見ることができました。


個人的に大好きな話はさやかが幼馴染を想って涙を流すシーン。
自分自身がソウルジェムに変えられたことを知り、
また、友達に幼馴染のことが好きだと言われて
悩み、泣きじゃくる

「私はゾンビなんだよ!
抱きしめても、キスしても言えないよぉっ!」

すっごい辛いな、と思いました。
今まで笑顔で、楽天的だった彼女が流した涙の意味。
降りしきる雨と彼女の泣き声が夜の街に響く情景
胸が張り裂けそうでした。

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2012/10/19 01:48 | その他アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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